筆 新たなパーマ技術の開発者。
ブログNo.26 お客様のスタイリングに関わる会話から、「おしゃれを維持するのは大変なんだ」と感じていました。そんな意識が何処かにあり、ヘアスタイルで変身する夢(非日常)とは別に、洗うと壊れる形(日常)に儚さや物足りなさを感じていたようです。
つまり、これが機能性と言う考えに至る背景となり、私自身が求めたパーマへの夢となります。しかし、美容室では髪型を作ることが何世代にも渡り常識化しているため、同じような疑問を持つ美容師さんに出会うことが出来ません。
にもかかわらず美容室で覚えなくてはいけない仕事の多くが、洗うと壊れる形作りです。もちろんこれも覚える必要があるのですが、形作りが上手く出来ると満足してしまい、洗った後の楽さや問題の確認を忘れてしまいます。そのため、その後の情報が得られない状態になっていました。
これを改善するキッカケになったのが、開店5年目に湧きあがった自問自答の内容です。幸いにも赤字はなく、ローンの目途もたち少しホットしたのか、突然にそんな思いが去来します。当時の私はパーマ後のスタイリングをブローで行い、ハンドブローの提供は出来ませんでしたが、その状態を「暗闇を手探りで歩くような不安」として感じていたようなのです。その無意識な不安がこの自問自答で表面化し、忘れかけていた洗った後の楽なパーマの実現を考えるようになります。これが実験を始めるキッカケになるのですが、それまでの美容業界との関わりから私の欲しいデータや文献はないと判断し、試行錯誤でデータを集める実験を開始します。もちろんこれが出来たら、多くのお客様に喜んで頂けるとの思いもあり、腕も向上し未来への備えになると直感したからでもあります。
筆 新日本ピンパーム協会代表 遠山 千秋
2016年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。本気でパーマ技術の基本調整を勉強したい方、現状のパーマに危機感を抱いている方、パーマに疑問や質問の出来ない方、パーマをかけてお困りの方等、ご質問を頂ければ分かる範囲でお答えいたします。
なお、このHPはパーマ技術の特徴や長短所を一般の方に広く公開することを目的とし、商品の販売などを行う物ではありません。
あまりにもパーマの情報がなく、理論的でない説明も多いため、これを正し払拭するため協会の分かる情報を紹介いたします。
※分からない部分も未だ多くあるのですが、分かり次第訂正し公開いたします。
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